肉食再考委員会

肉食を減らせば、どのくらい地球の環境改善に貢献できるのだろうか?

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工場畜産(Factory farming)とは?  - その2 -

このサイトの参考資料としてたびたび使用しているWorldwatch Instituteのサイトから、
食肉購買行動の参考になるよう作成されたページを紹介します。

 食肉生産は1950年から500%増加しました。今日、殆どの動物たちは、産業的「工場農家」で育てられています。
 持続可能な家族経営農家に取って代わった産業農家では、数千頭の動物が、不衛生な環境に押し込まれて、一生を日光や牧草地のない屋内で過ごします。
 このような環境では病気にかかりやすいため、抗生物質が飼料に加えられ、結果として、世界中で抗生物質に抵抗力のあるバクテリアが増殖しています。
 工場農家から大量の糞尿が河川に流れ出し、空気、水を汚染し、人間の健康を脅かしています。

 巨大工場農家は、地域住民の反対活動によって、発展途上国に移転させられました。発展途上国では環境基準法が未整備だからです。
 その結果として、農場から販売店舗までの輸送時間が長くなりました。賞味期限を延長させるために、食用肉に危険な「放射線殺菌」が施されます

知っていますか?

*世界の食肉消費は、2015年までは年間2%ずつ伸びると予想されます。
特に発展途上国では、肉を食べるということは、富と繁栄の象徴として見られているからです。
世界の豚肉の半分は中国によって消費されています。
牛肉消費1位は米国、2位はブラジル。

*牛肉の43%、豚肉と鶏肉の半分以上は、工場畜産によって生産されています。

*飼育場で育てられた動物はオメガ6脂肪酸(コレステロール)を蓄積しています。オメガ6脂肪酸はガン、糖尿病、肥満、免疫傷害と関連しています。

*地球温暖効果がきわめて高いメタンガスの年間発生量の16%は、家畜から発せられている。

*1995年に米国で、2500ガロンの豚の糞尿が河川に流出し、1000万匹の魚が殺された。

*米国では、成長促進と不衛生な閉鎖環境の埋め合わせの為に、70%の抗生物質が豚、鶏、牛に与えられていると見積もられている。
家畜は人間の8倍の抗生物質を摂取している

*同じ栄養量でも、肉が多く含まれている米国の食事は、ベジタリアンの食事よりも2倍の水を必要とする。輸入材料の多い肉食の食事は、国産のベジタリアン食よりも、9倍の二酸化炭素を排出する。

*穀物飼料によって育てられた動物の肉が入っている食事は、ベジタリアンの食事よりも、2倍から4倍の土地が必要。

*2002年の調査によると、スーパーで売られている鶏肉の37%に、抗生物質に抵抗力がある病原体が発見された

*1986に初めて報告されてから、BSE(狂牛病)は33カ国から発見され、世界中で139人の死亡が発生していると見られる。


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  1. 2005/09/05(月) 12:18:42|
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塩野道可
ボリビアのウユニ塩湖にて

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